dots教育
生徒たちが活躍する未来はどのようになっているでしょうか。
AIやテクノロジーの進化、情報量の爆発的な増加、環境問題、人口問題、医療の発達による倫理観の再検証、
変化スピードの加速度的な上昇、それに伴う新たな職業の発生と消滅など、
今までになかった問題、課題が次々と現れ、それらと対峙し、解決、対応しながら生きていくことになるでしょう。
その中を力強く生き抜くために、細田学園では中高6年間という
人生で最も多感な時期にたくさんのdots【原体験】を得るべきと考えています。
本学園ではdots【原体験】を、その人の考え方、生き方を形づくる経験としています。
この時期に、いかに素晴らしいdots【原体験】を手に入れるかで、その後の人生は大きく左右されると考えています。
何が好きで、何が苦手か、どのようなものに興味、関心があり、どのようなことに人生を通して関わっていきたいのか。
これから出会うすべての「人」、「もの」、「こと」が生徒のdots【原体験】となり、
生徒自身の個性、価値観を育むこととなります。
この6年間で自らを創り、自らへの理解を十分深めることで、目まぐるしく変化する時代の中を、
自分らしく、たくましく生きていくことができるようになると私たちは考えています。
質の高いdots
一流に触れることにより、その感度を高めてほしいと考えています。
さまざまな領域における一流を知ることで、その共通性に気付き、
自らが一流になるための尺度としてほしいと考えています。
深さのあるdots
時間をかけ、物事を深く追究することによって、探求心を育むとともに、
達成感を味わってほしいと考えています。
探求や達成のための努力を重ねることで、物事を深めることの素晴らしさと
その方法を学んでほしいと考えています。
幅のあるdots
中高6年間は、そのとき興味のあることだけでなく、
様々な未知なる経験を数多くしてほしいと考えています。
大きく幅を持った経験のすることにより、自らの個性、価値観が見えてくるものと考えています。